太陽光発電はどうして儲かるの?

太陽光発電が利益を生み出す仕組み

太陽光発電では設置した太陽光パネルが電力を生み出しますが、家庭で使用した電力の残りを電力会社に売る方法と、初めから投資目的で設置して、作り出された電力の全てを売る方法の2種類があります。後者は事業用あるいは太陽光ファンドとも呼ばれ、投資家の間でリスクが少ないと話題になっています。
なぜなら太陽光発電パネルによって生産された電力は、電力会社が定額で20年間買い取るという「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」があるからです。例えば東京電力では、2016年に申請した場合の売電単価は、1kw当たり31円です。仮に翌年以降31円より下がったとしても、固定買取制度がありますので、申請した時の31円の買取が20年間続きます。


災害などで故障した場合はどうなるか

初期投資としての太陽光パネル設置費用は、電力を売ることで得た利益で相殺されていきます。リスクはやはり予期できない自然災害です。太陽光パネルは期待寿命がおよそ20年以上ありますが、地震や台風、降雪等で発電システムが壊れる場合が全くないとは言い切れません。しかしメーカーにはほとんどの場合保険がありますので、契約前に確認することが大切です。
また、定期的な太陽光発電のメンテナンスは、基本的に販売施工会社が行っています。4年に1度以上のメンテナンスが推奨されていますので、合わせて確認すると良いでしょう。太陽光発電システムのパワーコンディショナーと呼ばれる装置には、屋外用と屋内用がありますが、屋内用は高温多湿に弱いため、注意が必要です。